電気工事士筆記試験は「問10以降」を先にやれ!

結論から言います。

計算10問捨てても問題なし!

 

電気工事士の筆記試験が近づいてきてます。

皆さんは日々勉強に励んでいる頃でしょう。

上記の検索と似たようなことを調べたことがあるかもしれません。

 

話は変わりますが…

突然ですが質問です。

 

計算問題、得意ですか?

 

大多数の人はこう答えると思います。

「苦手」「嫌い」etc...

はい、私も嫌いで苦手です。

私が受験したときも、計算問題は全部後回しにしたくらいです(笑)

そのくらい、「数字」が嫌いでした。

 

ですが

 

何と電気工事士試験、全員が

30/50問の正解(正答率60%)以上で合格

なのです。

なので、60点を目指せばいいのです!!

 

ちなみに、電気工事士試験のざっくりした内訳は、

問1-10 計算

問11-30 知識、鑑別

問31以降、一種電工は高圧受電関係のイラストだったり、電動機、高圧受電設備に関する問題が来ます。

二種の問31以降は、配線図と鑑別です。

 

この中の30問以上を自信もって解くことができれば、合格です。

 

 

30問解くだけで合格なんですから、時間はありますよね。

そして、こういう問題は、例年ほぼ変わりません(問30以降の配線図自体が変わったりはするが)

 

なので、覚えりゃいいんです。

ね?簡単でしょう?

 

なので

冒頭のとおり、計算で10問落としたところで、問題ありません

 

ということで皆さん、暗記を頑張りましょう

今回はここまで。