電工試験に金をかけるな!
「約3万円」
何の金額だと思いますか?
ズバリこれは、
「電気工事士試験を受けるのにかかる総額費用」です。
第二種電気工事士の上期学科試験が近いですね。
それが受かったら次は技能試験。
そこで疑問。
工具って高いんじゃない?
それは至極真っ当な質問です。
最初にもう答えちゃいます。3ステップです。
- 2万円を用意する。
- この下のリンク(amazon)から購入する。
- 届くのを待つ。
リンク:https://amzn.asia/d/hgbUpwf
「いや2万円もする!?」そう思われたあなた。
確かに万単位の出費は、人によっては厳しい目をするかもしれません。
では視点を変えてみますね。
①「ナイフ(1,100円)と圧着器具(4,500円)しか持ってなくて、
時間が足りずに不合格。」
②「2万円(フルセット)の出費で、余裕をもって完成した。
何回も結線確認などをして、無事合格した。」
私だったら確実に2番を選びますが、あなたはどうですか?
「2万円の出費で合格できる」のなら、安いと思ってきませんか?
ちなみに私は現役の専門学生です。
工具は学校から借りたものなので0円でした。
でも、そこにたどり着くまでに、200万円払っています。(入学費用)
2万円が安く思えてきたでしょう?
では、今回はこのくらいで。