【電工筆記試験受験生必見!】学習時間?毎日5分で十分よ。2/2

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今回は、エピソードと、皆さんにやってもらいたいこと(めっちゃ簡単です)を書きます。

 

前回も話したことではありますが…

こちらをやった暁には、2つの成功体験が得られるはずです!

「1回の勉強時間の短縮(自由時間の確保)

 

 

「脳への定着率の向上(本番でトびにくくなる)

 

 

 

では前回に引き続き2つ目。

 

エピソードから学ぶ、勉強時間の短縮

 

私は現在専門学生ですが、ふと思ったことがあります。

それは

・高校までの勉強の仕方

・現在の勉強の仕方

 

この2つが全くもって別だと。

 

なんでそうなった?と疑問に思ったでしょう。

では、皆さんに質問です。

 

y=ax+b

 

この公式、何かわかりますか?

 

はい、正解は「一次関数」です。中学かそこらで習いましたね。

今、公式がぱっと出てきた方。

こちらは、仕組みを完全に理解できている人です。

逆に、ぱっと出てこなかった方。

こちらは、当時ただ覚えていただけの人です。

 

仕組みを理解していると、簡単に答えが出てきます

私はこれに気づいたから、勉強法を変えました。

結果、学科内25人クラスで定期考査順位3位以内をキープできています。

 

こんな感じで、仕組みを理解する重要性については理解できたかと思います。

 

長くなってしまいましたね。

では、最後になります。

皆さんにやってもらいたいこと

 

それは…

 

一回の勉強時間を5分に設定して、

 クールタイムを入れる。

 

これだけです。

 

例えば一種電工を目指している方で、電動機の問題がわからんという方。

 

じゃあどこが理解できないのか?というのを

 

全力で箇条書き

 

してください。

そして、5分がたったら勉強時間は

 

終わって

 

ください。

 

休息を入れて、また5分間。

次は

 

全力で解決

 

してください。

その後

 

電動機の問題は解かない

 

でください。

 

そしたら3日後、同じ内容の問題を解いてみてください。

 

え、この問題こんな簡単だったっけ!?

 

 

こうなったら、あなたの勝ちです。

 



あなたは、仕組みを覚えたから、その問題が何日たっても解けるようになっているのです。

 

こんな感じで、5分間で効率よく勉強していったら、試験の合格率も上がるし、自由時間確保できるし、win-winですね、って話でした。

次はもっと短くできるように努力します。